前回は情報漏洩の87％が、操作ミスなどの会社内部によるものであるとご紹介しました。ただ実際、その事実はわかっても、具体的にどのようにすればいいのでしょうか？会社内で、ミスをしないようにと注意を呼びかけて、一人ひとりが心がけても起こってしまうのがミスというもの。では具体的にどのような対策を採ればいいのか、今回は、そんな操作ミスから情報漏洩を防ぐソフトをご紹介します。
■情報漏洩防止システム 『IP-guard』とは！？
IP-guardとは、情報漏洩防止システムです。情報漏洩のリスクを回避するだけでなく、従業員様の管理も同時に可能にします。
情報漏洩の主な原因として、機密ファイルが行方不明、USBを自宅に持って帰って紛失したり、従業員による不当メールなどが挙げられます。このIP-guardを使えばこれらの情報漏洩ことを防ぐことができます。
IP-guardの主な機能としては、USBなどの外部記憶デバイス管理、メールの記録・管理、
印刷管理などがあります。
また、アプリケーションの管理や、ソフトの起動制御などもできるので、業務以外のこと操作できないようにすることもできます。
画面モニタリングやリモート操作機能も備わっているため、不振な操作が発覚した場合は、警告したり、PC自体の操作を停止することも可能です。
これらの機能により、業務に集中する環境を作ることができ、業務効率アップにも繋がります。
IP-guardを使えば、情報漏洩対策になるだけでなく、業務効率アップもできます。
ウイルス対策だけでなく、このソフトも導入して、万全のリスクヘッジを行いましょう。
詳しくはこちら
