中国(おもに上海)と日本を行ったり来たりして
中国ってすごいと思うのがその「購買力」
300元の子供服をバンバン買っていく。。。
え?300元って5,000円だよ?
3枚も???
しかも、普通のおばちゃんやん・・・
自分の資金力のなさにショボン。。。。
そうです!
中国はまだまだ元気!
お金をバンバン使いまっせ!!
弊社では、「中国で売りたい!」を応援しています。
①BtoC向け販売支援(化粧品、雑貨などの小売業向け)
<目的>
中国の個人客への販売ルートを作り、中国での販売数を伸ばす!
<具体例>
・ホームページ制作、SEO対策
・販売プラットフォーム(京東、淘宝、天猫など)の提案、
出店サポート、運営、店舗ブースの作成、更新等
・WeChatやweibo等での定期的な宣伝
・KOLとライブコマース
②工場向け販売支援
<目的>
中国の提携先や製品を買ってくれる会社を発掘!
中国国内での生産数及び販売数を増やす!
<具体例>
・ホームページ制作、SEO対策
・中国国内工場の責任者へ広告メールやFAX送付
(日本人か中国人どちらに送付するか選べます)
・中国国内工場の責任者へDM送付(送付エリアを選べます)
・アリババBtoBへの出店サポート
アリババ勢力もアジア全土に拡大中
中国に進出する為のプラットフォームの一つであるアリババが
最近、日本の事業者に新小売り戦略を紹介しました。
“
今月22日、阿里巴巴(アリババ)集団の張勇(ダニエル・チャン)・最高経営責任者(CEO)が東京を訪問し、日本ブランドの中国越境EC進出・販売支援サービス「Japan MD center」の2周年を記念した
Japan MD center annual conferenceに参加した。
張CEOは3年連続で日本を訪問しており、同カンファレンスには、コーセーやアシックスなどの日本企業の
役員300人以上が参加した。役員たちは、中国市場の消費規模に驚きを隠さなかったほか、
中国のアリババの新小売り関連の動向に強い興味を示したと新華網が報じた。
張CEOは、「当社にとって日本は最も重要な市場である」と語った。
統計によると、2018年度、アリババにとって、日本は1番の輸入国であり、
オンラインショップの天猫と天猫国際での成約件数は17年度に比べて54%増と122%増となっている。
中国は、多くの日本企業が力を注ぐ新市場であることは明らかだ。
現在、オンラインショップの淘宝でのプラットフォームには、日本ブランドが1370社あり、
コスメ、スキンケア、マタニティ・ベビー用品、食品、家電、健康食品、ファッションなどの各分野をカバーしている。
「小売りで人気が出た商品の売れ行きが伸びるにつれ、中国の消費者は、日本の良質な商品を更に購入できるようになる」
と張CEOは語った。
東京にある公益財団法人流通経済研究所の特任研究員である李雪さんは取材で、
「小売り天国である日本は、オフラインの小売りが非常に発達している。コンビニなどがどこにでもあることからそれが分かる。
一方、ネット通販は中国と比べると大きく出遅れている。
日本経済産業省の統計によると、16年、日本の小売り全体のうちネット通販が占める割合はわずか5.43%だった」と指摘した。
こうした現状を背景に、日本のブランドは中国進出を決めているが、そのためには大きな変革が求められる。
ユニクロは、いち早く09年には天猫に進出し、近年は、「スマートショップ」などのスタイルを通して、
物流や在庫などのシステムを最適化し、日本の他ブランドを大きく引き離している。
17年のダブル11(11月11日のネット通販イベント)のユニクロの売上高は1分間で1億元(約17億1000万円)を突破した。
このような数字をたたき出すのは、他のどんな国、プラットフォームでも至難の業だ。
勢いの止まらないアリババグループは、東南アジア最大のeコマース企業「ラザダ」(Lazada)を買収した。
ラザダは5億人以上をカバーしている。ご存知の通り、東南アジアは今後中国のように爆発的な成長が見込まれる市場だ。
張CEO は、「日本の事業者は、当社を通して、中国に進出できると同時に、当社と共に、東南アジアの6市場にも進出でき
中国以外の5億6000万人をもカバーできる。これは、当社の市場規模の2倍に当たる」と説明した。
「人民網日本語版」2018年5月24日
まとめ
まだまだ魅力的な中国市場。
御社の商品を中国で売ってみませんか?
中国向けビジネスで成功するには、
中国ならではの特殊事情を理解し適切な施策を打つことが求められます。
日本の常識は通用しないことも多い中国。
中国で日系企業様のITサポートをさせていただいて15年、
EZ-netが全力でサポートさせていただきます。