最近iPhoneで写真を撮影することが増えました。
iPhoneの画質も年々上がり、今ではデジカメとの差が無くなってきています。
そんなiPhoneの画像ですが、撮った写真を友人などと共有したいときありますよね。
中国にいらっしゃる皆さんなら、WeChatなどで送られる方も多いと思います。
遠くにいる相手に送るなら、この方法が有効ですが、容量制限に引っかかるなど、面倒な話になる可能性もあります。WeChatって最大9枚しか送れないので、枚数を分けて送らなければいけないので非常に不便です。そんな面倒を解決する画期的な方法があります。今回はiPhoneの便利な機能をご紹介したいと思います。
■AirDropとは?
「AirDrop」は、近くにいる相手(端末)に写真やビデオ、メモ、Webサイト、連絡先などを無線で共有(送受信)できる機能です。iOS7以降を搭載したiPhoneやiPod touch、iPad、Mac間で、写真等のデータ/ファイルをやりとりすることが可能です。
■写真の送信
それでは早速写真の送り方をご紹介します。
1. (写真)より送信したい写真を開き、 を選択
2.AirDropマークがグレーの場合、 AirDropマークを選択 → AirDropマークが青になり、Wi-Fi・Bluetooth®がオンに切り替わります
※事前にWi-Fi・Bluetooth®をオンにしている場合は、AirDropマークは青で表示されます。
※自動的に近くのAirDrop対応デバイスを検索します。受信側のiPhone/iPad が電源オフ(またはスリープ状態)の場合は検出されません。
※他の写真にチェックマークを入れると、複数送信することもできます。
3.送信先を選択
※送信先が表示されない場合は、送信先(受信側)の公開設定を確認してください(「連絡先のみ」にしていて表示されない場合は、「すべての人」を選択して再度お試しください)。
※送信先(受信側)の公開設定は、こちら(公開設定・手順4)で確認できます。
4.「待機中」と表示され、送信先(受信側)で受け取り操作が行われると、送信完了
※「待機中」に送信相手を再度選択すると、AirDropはキャンセルされます。