中国上海での日系飲食店はかなりの数があります。その営業においてもIT業者のサポートは必要不可欠なようです。レジのシステム・Wi-Fiなどのインターネット環境・監視カメラなど、これらのサポートがなければ営業は難しいと言えます。今回は中国上海の日系飲食店を通して見えてくるITの必要性をご紹介していきます。
監視カメラが捉えた衝撃的映像!?
中国上海には様々な日系飲食店が店を構えています。その中でもかなり人気で、売り上げを伸ばしている店がありました。その店が、上海で7店舗経営するようになったころ、ある日監視カメラをIT専門業者に頼んで取り付けてもらうことにしました。それからしばらくして店に泥棒が入り、売り上げが全て取られてしまいました。幸いにも、監視カメラを取り付けていたので、犯人の顔が写っていたので、中国の警察に協力してもらい、見事捕まえることができました。その犯人は、他でも泥棒を繰り返していたとのこと。監視カメラを導入にしていなかったら、他の店舗にも被害が及んでいたかもしれません。中国上海は比較的安全ではありますが、それでも日本とは違った、また、日本では考えられないような犯罪が起きます。監視カメラの導入は、海外でビジネスする上で必須と言えます。自分で監視カメラを購入することもできますが、それだと死角ができたり、映像の管理が難しい。ですので、中国上海のIT専門業者にお任せするのがベストと言えます。